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CURVE-05:キャッチの張り出しを短くした試作ケース

M5Stopwatch用CURVE04から、Apple Watch小型系バンド受けを本体側へ寄せた改訂です。バンドの左右幅ではなく、丸いケースから外側へ出る長さを短縮しています。

実物のバンド適合、ロック・解除、保持力、耐久性は未検証です。装着前に、時計を付けずに確認してください。

変更寸法

ファイル

比較画像は別の画像パックに収録しています。CURVE04とCURVE05を同じ正投影カメラ・同じ縮尺で比較しています。

今回の印刷補足はPRINT_GUIDE_V5_JA.md。

既存の試験部品について

今回のCADパックは変更した本体の改訂分です。前回の6条件一体試験ブロック、個別試験片は変更しておらず、そのまま使います。

既存の試験部品には本体の有効なC0.15入口面取りがなく、今回厚くした下面や実際の本体への取り付けも再現しません。断面嵌合・ラッチ寸法を絞るためのものです。実バンドの形状や保持力は、最終本体でも必ず確認してください。

JLC3DP材質・発注設定とAdventurer 3 + PETGの基本設定は、前回配布した印刷ガイドを継続使用できます。ただし前回ガイドの本体外形・受け位置・下側肉厚はCURVE04の値です。今回の寸法はこのREADMEとCAD_CHECKS.jsonを優先します。造形姿勢、サポート、スライサー、発注先の受入れは未検証です。

肉厚と制約

上側の中央前縁は約1.594 mmのままです。今回の下側補強は外側形状のみで、溝・中央ラッチの位置や寸法を広げるものではありません。R1と入口C0.15が交わる最外端の縁、元から薄い磁石ポケット底などを含め、全域の最小肉厚を保証しません。位置別の確認値はCAD_CHECKS.jsonを参照してください。

短縮量は幾何検査で余裕を確認した試作値で、物理的な最短寸法や強度限界ではありません。欠け、白化、ひび、バリ、異常なガタ、解除不良があれば使用を中止し、寸法や造形条件を調整してください。

再生成

Python 3.12、CadQuery 2.7.0、NumPy 2.3.5で検証。彫刻にはDejaVu Sansフォントが必要です。

pip install -r requirements.txt
python build_case.py

標準値は片側2.50 mm短縮です。実測した試験片結果に応じて、たとえば次のように溝の全高補正と中央穴幅を変更できます。

python build_case.py --inward 2.50 --height-offset -0.10 --pocket-width 5.50

変更後は、干渉・肉厚・印刷適合を再検査してください。任意の--inward値に対して安全性を保証するスクリプトではありません。parameters.jsonを直接編集しても生成形状へは反映されません。生成時にexport/を上書きするので、測定済みの版は別保存してください。

出典・ライセンス